今まで自分が知ってるルートだと漫画家になるには結構なハードルがあったと思う。
しかしその常識が近年変わっていってるとも思う。
現在に至るまで、漫画家になるには、出版社へ持ち込み連載を獲得するなどしないとそもそも収入として成り立たない職業であったと思う。
そのぶん、夢のような職業。でも実際には打ち切りや、コミックスが売れないとほとんど生活ができないレベル。
けれど、近年SNSやブログ、インターネットの発展によって、発信する側の手段が増えた。
そのぶん、出版社も漫画家候補を見つけやすくなったし、逆にデビューしやすい環境が生まれている。
考えてみた。
その一歩先の時代の漫画とはなんだろう。
漫画家とは
漫画で生計を立て、生活する人と仮定してみよう。
生活(収入)がゼロ、または微々たるものでは、自己満と一緒なので。
ここでは漫画家とは言い切れない。
しかし前段でも書いた、SNSの発展で一つ変わっていく。
このサイトもそんな先駆けになればいいと思う。
読者からのインセンティブや広告収入が作家を支える時代
つまり出版社を挟まない時代がやってくると思う。
本を買って、本の印税分が作者に入るという仕組みは古いものになると思う。
それを可能にするのがWEBサイトだと思う。
気軽にWEBサイトを作れて、広告を貼ったり、対価を支払う仕組みが作れるように近年なってきた。
だからこそ、作者と読者がダイレクトに(広告を挟む場合は正確には違うけど)繋がれるようになる。
MangaPowerは先駆けになる
一個人として、好きな漫画を連載したい、描いたものを収益化したい。漫画家になりたいを体現するためのサイト。
ちょっとしたWEBの知識とセンスがあれば成り立つんだよと体現するために作ってます。
ここから、発信して常識をどんどん変えていきたいです。